以前、星５つでベタ褒めのコメントを書きましたが、書き直しました。今まで美味しく食べていたのですが初めてハズレに遭遇しました。 パックを開けたらジュレのようなゼリー状の物体が多数付着しており、食味も良くありませんでした。匂いは普通の納豆でした。 発酵食品ですから安定した状態の維持が難しいのは理解していますが、やはりハズレに当たると残念な気持ちになります。星を２つ減らしました。

ブラックとは銘打っていても全粉乳入り。レシチンも使用。とはいえ基本的には満足でリピートしています。 さて問題の「香料」ですが、香料は多成分からできている混合物ですね？表示上ではそれを一つの成分とみなし「香料」と表示することができると理解しています。 曲解かもしれませんが、つまり香料とみなせる範囲ではなんでも入れ放題かもしれないという不安があります。 生産者や製造者はよく国の基準位置以内だから大丈夫と言いますが、この国の定める基準値や禁止事項が破綻しているから我々は生活クラブを拠り所とせざるを得ないのです。 無論、生活クラブですので商品を信頼していますが、何事もそして誰もが完璧であることはないので、「香料」にも丁寧な記載を求めます。

もちろんそのまま食べても美味しいですが、なんといっても大容量が嬉しいチョコレートです。取り扱いを増やしてほしいと思います。

他のコメントでもたくさん寄せられていますが、品物の満足度はとても高いです。しかし、日常的に消費したり味噌の仕込みに利用したりするにはもう少し取扱量を増やしてほしいです。 味噌は寒仕込みが最良とはいえ、基本いつでも仕込めます。子供の教育に有用なため、思い立った時に仕込みができると家族皆が楽しめます。醤油麹でも同様のことがいえると思います。 そもそも生産元にキロ単位での商品が無いのなら仕方がありませんが、あるのでしたらキロ単位での購入の方が小口を何個も頼んでプラごみが増えることがないので地球にもお財布にも優しく、生活クラブのコンセプトとも合致するのではないでしょうか。

冷凍のチョコレートなんて一体どうなの、と思っていましたが、めちゃくちゃ美味しいです。赤ワインでもコーヒーでも、一気にリッチな時間にしてくれます。もちろん冷蔵庫でゆっくり解凍しました。 また、販売元のATJでは「パプアのカカオ生産者が、自然と共に生きながら自立していくことを応援するチョコレートです。」とあります。新自由主義下で収奪するだけ収奪していく関係性ではないところも食べていて心が救われます。 バレンタインの時期など、有名ブランドでは大して美味しくもないものにちょっと凝った包装を施して9個で5000円とかで売っています。目先の小さな損得に捉われることなく、本質的には何が高くて何が安いのか。そういったことを考えるためにもこうした真摯な商品の扱いはとても嬉しいです。

子供から大人まで皆が楽しめるおやつではないでしょうか。味付けが絶妙かつ絶品です。欲を言えば大容量パックが欲しいくらいです。

安心して購入できるというのは全商品に言えることですが、このお豆さんは美味しいです。抹茶パンを作る際の具としても重宝しています。

通常通りの感覚で淹れると少し苦味が立ちますが、抽出時間を短くすれば甘味が勝ります。湯の温度と個人の感覚にもよりますが、1,2煎目までは30秒程度で十分だと思います。丁寧に淹れていくとギリギリ4煎まで私は楽しめます。最後は熱湯を入れて放っておいてそのまま飲むも良し、うがいに使うのも良しだと思っています。熱湯を入れて放っておくので、もちろん苦味が立ちますが、使い切った感はあります。苦味はカテキンなので殺菌効果が期待できると思っています。農薬に対してシビアにならずに済むので安心して出し切ることができます。