帰省した家族が必ず食べたいものに挙げるのが、こちらのゆで卵です。 曰く「一般のとは全然違う」らしく、食べ尽くして帰っていきます。 鳥インフルエンザの時もスーパーで手に入れた卵との違いを実感していましたが、ようやく通常配送に戻り、有難く頂いています。

かえしを生活クラブの消費材で作るようになってから、めんつゆ不要生活になりました。 その代わりに料理酒をたっぷり使うようになり、煮物にも一度に１００ｃｃは使うので、一升瓶が欲しい勢いで消費しています。 緑の空き瓶が大量に出るので、リユース瓶化してもらえると助かります。

以前は全く買えませんでしたが、結構値が上がり競争率が下がったのか、締切前日に在庫が2個復活していて１個買いました。（もう１個もしばらくしたら売り切れてました。） 我が家はご馳走といえばステーキよりすき焼きなので、スライス２パックはすき焼きに、切り落としはハッシュドビーフにしました。 切り落としなのに、霜降りの大き目スライスが何切れも入っていたのには驚き、煮込むには勿体ないくらいの良い肉でした。 挽肉は米育ち豚と合わせてハンバーグに。 ご馳走を３回作れたので、また手に入ったら楽しみたいです。

生活クラブの超お気に入り消費材の一つがこの焼きのりです。 この焼きのりを最後の晩餐にしたいくらい好きです。 昨今は水産資源の枯渇化が進み、海苔も今までのような濃いものが量も取れなくなっていると耳にします。 なので、「品質が落ちた」とか「品質管理」とか「改善」とか一方的に要求する前に、組合員自身ももっと社会勉強しましょう。受け身だけじゃ、頭も耳も視野も衰える一方ですから。 「生活と自治」も政治的な記事や活動家のエッセイだけでなく、組合員と密接な消費材の現状を伝える記事を増やせば組合員の理解も深めて行けると思います。

毎年当たり前のように食べていますが、今回鏡餅だけ市販のものを買い、鏡開きの後にぜんざいにして食べたら、家族から「おもちが違う！おもちの味がしない！」とクレームが入りました。 確かに、もち米の密度と食感と風味が段違いでした。 来年は鏡餅も注文し忘れないようにしなければ・・・。 防腐剤や保存料などが入っていないので、きちんと保管しないと当然カビてしまいます。 今年は開封後に経木に挟んでタッパーに移し、冷蔵保存して食べきりました。 来年が楽しみです。

ずっと愛用しています。価格や内容の変化に時代を感じています。 ・・・が、 私も中国産嫌悪だけ書いてる口コミに大嫌悪感です。 経緯なども確認しないで感情だけでまくし立てて、「買いません」ってわざわざ口コミに言い捨てに来る「某ちゃんねる」レベルの組合員がいることは残念この上ないです。 要望として挙げるならヒステリックになっては逆効果ですよ！！ それと、価格が上がってもいいというけれど、数量確保できなければ実現できません。 純国産じゃ供給できないレベルまで切迫している状況も考えられます。 そのあたりは地域の委員や職員に冷静にじっくりと問い合わせてみてください。

このナゲットが大好きでお弁当の定番だった子どもが独立し、今は帰省するたびに持って帰るので追加で注文しています。 お弁当時代は自分まで回ってこなかった分、今はおやつやもう一品にと活躍中です。 子どもには冷めても美味しいんだよと言われますが、自分は熱々が好きです。

生活クラブに入るまでごま油ってこげ茶色のものだと思っていました。(最近は太白ごま油も見かけるけど） ごま油は小さじ単位で使うことが多いので、もう何年も市販メーカーの小さな空き瓶に移して使ってます。 移す時は漏斗を使うので、漏れて困るとか、経験ないです。 横着せずに工夫してるので。 「改善改善！」て捲し立てるのもいいけれど、頭使って知恵絞ることを怠るとあっという間に衰えますよ。

重くて大きい白菜が玄関まで届くのは助かります。 今年は白菜と豚肉と油揚げのはさみ鍋にハマり、丸1個を何度も注文しました。 白菜は届いた当日仕事します。縦割りにした後、芯中央付近を切り取りその日に鍋や汁もので使い、外葉から半分は塩漬け、残りは小分けにして野菜室に保存します。

毎週ホモとノンホモの両方を取っています。 ノンホモは生クリームみたいな濃厚な部分とサラサラの部分があって1本で変化を楽しめ、ワイルドさを感じます。 またそもそも牛乳って、季節によって脂肪分高めだったり、水分高めだったりするものですが、それがホモより顕著に感じます。 均一な牛乳を求めてる人には向かない牛乳だと思います。

夕食の献立を考えながら、ついついつまんで気が付くと半量に。 小腹が空いた時やおつまみに、焼海苔で巻いただけのカニカマが手軽で一番好きです。

わが家は多めに作り、淹れたてをブラックで冷めてからカフェオレで楽しんでいます。 炭焼きコーヒー好きの家族も大満足です。陰干しコーヒー好きの私は森のコーヒー派ですが、エリンバリに生活クラブの牛乳が加わるとノンシュガーでも甘みを感じ、コーヒーの香りも引き立ちます。

細身で小ぶりでしたがその分味が濃厚でした。近所で買うバナナよりも高いので大事に食べました。またいつか買えたらいいなあ。

バラ肉は白身の脂を楽しむもの。角煮、ルーロー飯、カレー。よく焼き付けた旨味は他の部位では楽しめない。赤身が欲しければモモやロースを頼みます。それにしても生活クラブは組合員参加型の生協なのに、クレーム言えば勝手に改善されると思ってる「お金を出すんだからお客様扱いしろよ」って組合員がここには多すぎて口コミ見る度に呆れる・・・。中には消費材を工場で「製造」してるなんて言い出す輩も。そんなに自分の声を届かせたいのなら、地元コモンズの委員会活動に参加し、正規のルートでバラ肉の比率を改善する提案や交渉活動をしたら？労を惜しんで指先だけちょちょっと動かしてここに書けば自動的に改善されると思っているならば、そしてそれが叶わないと文句ばかり言うならここの生協には合ってないよ。

争奪戦じゃない時に買ったことがあります。チーズへの並々ならぬこだわりがあるわけではないので、こういうチーズもあるんだな・・・美味しい、いつも買うチーズより高いけど・・・という感想でしたが、コロナ禍あたりからＷＥＢ限定が戦場と化し、口コミは過敏（過激）派の不平欄と化してしまって残念。そんなにあしょろチーズが欲しければＪＡあしょろのウェブサイトでも買えますから、自分自身が不利益を被ることが許せないというご都合主義的な平等主義なのでしょうね。まずは何故、ごく少数のみの取り扱いをしているのかを知るところから始めてみてはと思います。組合員はお客様じゃないので・・・

今回奇跡的に初めて買うことができました。ステーキは画像より薄切りでしたが、さっと表面を焼いただけで美味しく食べられました。本当にサシがたっぷりなので、柔らかくジューシーで美味しいです。香りはちょっと強めかなと思います。配達の時に箱で届き、空気たっぷりのパックがドンと４つ入っていたので、結構冷蔵庫の場所を取ります。そして、牛肉の献立が続くことになります。　　　ほうきね牛のニュースを読み、乳牛の初産によって生まれる牛であること、生産者は２軒であることを知りました。工場で作るようには簡単に増産できないんだなと知り、まずは牛乳をきちんと消費して酪農の基盤を支えることから始めないと、美味しいほうきね牛にはありつけないんだなと気付きました。「肉だけ食わせろ」「肉を増やせ」はムシの良い話なんですね。ほうきね牛の消費材ページにニュースの記事リンクを貼っておけばそう言うムシの良い人達の理解も進むと思います。

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子どもがアイヌの漫画にハマっていて、「ルイベが食べたい！」とリクエストされていたのですが、近所のスーパーを回っても中々手に入らず、北海道に行くか北海道物産展に行くか・・・と思っていた矢先に取り組みがあるのを知って二週連続で注文。トラウトサーモン（鱒）と違って、鮭の味がしっかりとして食べ応えがありました。半解凍のシャリ感もオツで、我が家のご馳走になりました。

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