とても美味しい鰹のタタキです。解凍に時間をかけ過ぎると身がダレて臭みが出てくるので、流水で短時間解凍がオススメです。私の実家高知でタタキといえば…の食べ方を紹介させていただきます。鰹を１２ミリから１５ミリの厚さにスライスしてお皿に並べ、その上に薬味として玉ねぎスライス、にんにくスライス、小ネギ、好みで大葉やミョウガを山盛り乗っけます。最後にタタキのタレをたっぷり回し掛けて完成です。タレの代わりに粗塩でもＯＫ！あとは鰹一切れと玉ねぎ、にんにく、小ネギをセットにしてお口へどうぞ。我が家ではどんなに薬味が足りなくても、玉ねぎとにんにくスライスだけは外しません。絶対です！（笑）タレは生活クラブの「ゆず香るさっぱりポン酢」で美味しくいただけます。よろしければ是非お試しくださいね。

たしかに酸っぱい＆固い率が高いですが、我が家では次の方法で美味しくいただいています。①蜂蜜をかけて３０分以上置く。②素精糖をまぶして３０分から一晩置く。③食べやすい大きさにカットしてタッパー等に入れ半日から１日置く。④リンゴやバナナと一緒に袋に入れて保管すると熟しやすい。⑤砂糖やリンゴのすり下ろしと一緒に煮詰めてジャム風に…皆さんのお口に合う方法が見つかりますように。

子どもの頃によく母が作ってくれたせせり肉の料理が忘れられず、上京してからこれまでスーパーを探してみたものの何処にも売っておらず残念でした。生活クラブで買えるのが有り難いです。母のせせり肉料理を書かせていただきます。一口大にカットしたせせり肉を、くし切りにした玉ねぎと一緒に砂糖＆醤油の甘じょっぱいすき焼き風の味付けで煮込み、最後に多めの溶き卵を回しかけて卵とじにします。煮汁は親子丼を作る際と同じくらいの少量で大丈夫です。せせり肉のコクがいい感じで美味しいので、ぜひ試してみてください。