ごろっと具材の焼きポトフ
野菜を焼いてから煮ることで旨みを逃さない
材料
4人分/1人分:280kcal 塩分2.2g
- 玉ねぎ 1個(200g)
- キャベツ 1/4個(375g)
- 馬鈴薯 2個(300g)
- 人参 1本(180g)
- 豚肉カタブロック 350g
- オリーブオイル 大さじ1/2
- コンソメ顆粒 1袋(8g)
- 真塩 小さじ1
- トマトケチャップ 適宜
つくり方
調理時間45分
- 1 玉ねぎは2cm幅のくし形切り、キャベツは3cm幅のくし形切りにする。馬鈴薯は皮付きのまま(※)4等分に切り、人参は皮付きのまま大きめの乱切りにする。
- 2 豚肉は大きめの一口大に切り、真塩とこしょう(分量外)をふる。
- 3 鍋にオリーブオイルを熱し、①を順に入れ、弱めの中火で焼く。全体に焼き色がついたら取り出す。同じ鍋に②を入れて焼き、全体に焼き色がついたら玉ねぎ、人参、馬鈴薯を戻し入れ、水5カップを加える。
- 4 沸騰したらコンソメ顆粒と真塩を加え、弱めの中火で20分ほど煮る。馬鈴薯に火が通ったらキャベツを加え、さらに7分煮る。器に盛り、好みでトマトケチャップを添える。
コツ・ポイント
野菜を焼くことで表面が油でコーティングされ、旨みが閉じ込められます。香ばしさが加わり煮崩れもしにくくなります。焦げると苦みが出るため、火は強すぎないように注意しましょう。 (※)芽や緑化した皮がついている場合は、取り除いてから調理してください。これらの部位に含まれるソラニンは馬鈴薯などに天然に含まれる毒素の一種で、摂りすぎると食中毒を起こす可能性があります。
このレシピで使われている消費材
よく動かす部位のため、脂肪分が少なく硬め。じっくり煮込むとよく味がでます。さっぱり味の角煮にも。【豚肉の特徴】「日本の米育ち三元豚」は黒豚(バークシャー)を交配した三元豚。エサは遺伝子組み換えの混入を防ぐために分別した穀物や、国産飼料用米を与えています。*国産飼料用米は肥育の全期間与えています。
収穫後まだみずみずしいうちに、化学的処理をしないで果実を搾って濾しただけのエキストラバージンオイル。ギリシャ産。パスタやマリネ、ドレッシング、アヒージョなどいろいろな料理に使えます。【開封方法】①矢印先端部分のツマミを垂直に引き上げる。②親指を缶のフタにあて、人指し指をツマミのリングに通して、左右にねじらず垂直にキャップを引き上げる。③人指し指をリングに通した状態のまま、キャップを反時計回りにまわして開封する。
このレシピに関連する消費材
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キャベツ1個 本体 198円(税込214円)