にら香味だれの豚丼
にらとにんにくの風味に箸がすすむ
材料
2人分/1人分:584kcal 塩分2.3g
- 豚肉ロース・肩ローススライス 160g
- 真塩 少々
- こしょう 少々
- にら 50g
- 長ねぎ 10cm(40g)
- 国産唐辛子(鷹の爪) 1本
- にんにく(みじん切り) 1/2片
- なたね油 大さじ1
- 温かいご飯 360g
- ★ グループ ★ 万能つゆ 大さじ3 ★ ごま油 小さじ1
つくり方
調理時間20分※
- 1 豚肉は半分に切り、脂肪と赤身の境目に包丁で切り込みを4~5ヶ所入れる。真塩とこしょうをふる。
- 2 にら香味だれを作る。にらは5mm幅に切り、長ねぎは粗みじん切りにする。唐辛子は種を除いて小口切りにする。
- 3 耐熱ボウルに②、にんにく、★を入れてラップをかけ、電子レンジで1分ほど加熱し、粗熱をとる。
- 4 フライパンになたね油を熱し、①を重ならないように並べ入れる。2分ほど焼き、上下を返してさらに1分ほど焼く。
- 5 器にご飯を盛って④をのせ、③をかける。
コツ・ポイント
豚肉の脂肪と赤身の境目に切り込みを入れることを「筋切り」といいます。焼いた時に肉が反り返ったり、縮んだりせず、火が均一に通ります。 ※調理時間は粗熱をとる時間を除く
このレシピで使われている消費材
ロースか肩ロースのいずれかが届きます。ロースはきめ細かな肉質と脂肪の旨みが魅力。肩ロースは筋肉と脂肪のバランスが良い部位。【豚肉の特徴】豚の健康を第一に考え、自然の光や風が入る豚舎でのびのびと飼育した「日本の米育ち豚」。エサは遺伝子組み換えの混入を防ぐために分別した穀物や、国産飼料用米を与えています。*国産飼料用米は肥育の全期間与えています。
国産ナタネと遺伝子組み換え混入防止管理済のオーストラリア産ナタネを原料とする油を3:7の割合でブレンドしています。化学薬品を使わず「圧搾」と「湯洗い洗浄法」で製造しています。
山形県庄内平野の北端、鳥海山のふもと遊佐で、遊佐町共同開発米部会の生産者が栽培しています。できるだけ農薬を使わずに、循環型農業を実践しています。玄米価格の再協議により価格を改定します。予約品も価格を変更します。ひとめぼれ【共同開発米基金】生活クラブは「共同開発米事業」の安定と推進を図るために、山形県遊佐の生産者とともに基金の積立てを行っています。基金は自然災害への対策、減農薬やコスト削減の農法開発、奨励などに使用されます。庄内遊YOU米、庄内ササニシキ5kgは10円、3kgは6円、2kgは4円、玄米、胚芽精米5kgは9円、3kgは5円、とことん共生米の5kgは14円、2kgは5円を購入価格にプラスして積立てに参加しています。
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