山形風芋煮
牛肉の旨みを醤油ベースの煮汁でシンプルに味わう
材料
6人分/1人分:221kcal 塩分1.9g
- 牛肉切り落とし 320g
- 里芋 7個(490g)
- ごぼう 1/2本(100g)
- 舞茸 200g
- 長ねぎ 1本(100g)
- ちちぶよしだのやまこんにゃく 300g
- 素材まるごと顆粒和食だし 大さじ1
- ★ グループ ★ 丸大豆醤油 大さじ3と1/2 ★ 素精糖 大さじ1 ★ みりん風醸造調味料 大さじ2
つくり方
調理時間45分
- 1 里芋は洗って皮つきのまま耐熱容器に入れ、ラップをかけて電子レンジで7分ほど加熱する。熱いうちに水にさらして皮をむき、食べやすい大きさに切る。ごぼうはささがきにし、サッと水にさらす。こんにゃくは食べやすい大きさに切り、下ゆでして水気をきる。
- 2 舞茸は小房に分ける。長ねぎは1cm幅の斜め切りにし、牛肉は一口大に切る。
- 3 鍋に水5カップ、和食だし、①を入れて火にかけ、煮立ったらふたをして20分ほど煮る。牛肉、舞茸、★を加え、煮立ったらアクを取って4分ほど煮る。
- 4 長ねぎを加えてサッと火を通す。
コツ・ポイント
里芋は電子レンジで加熱することで、皮が簡単にむけます。山形風の芋煮は醤油仕立てで、具材に牛肉を使います。
このレシピで使われている消費材
カタ、モモを中心に複数部位を約2mm厚にスライス。肉の面積がある程度あるので肉巻きなどにも。【牛肉の特徴】エサの牧草や干し草は北海道内で自給し、肥育期に与える配合飼料のトウモロコシと大豆かすは遺伝子組み換えの混入を防ぐために分別したものです。生後10ヶ月以降は抗菌性物質不使用。
大豆を丸ごと使い、杉の木桶で一年間天然醸造した風味豊かな醤油です。原料の大豆は国産を30%使用しています。残りの中国産大豆は、組合員が現地まで行き栽培方法を確認したJAS有機認証のものです。原料の小麦は国産。開封後は要冷蔵。原料の中国産大豆使用の経過は消費材Q&Aで確認できます。
このレシピに関連する消費材
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ごぼう350g 本体 214円(税込231円)