ブロッコリーと牛肉の天津飯風
食べごたえのある中華あんでお腹いっぱい!
材料
3人分/1人分:771kcal 塩分1.8g
- ブロッコリー 1/2個(100g)
- 溶き卵 6個
- 根生姜 1片
- 牛肉小間切れ 200g
- とりがらスープ 1袋(50g)
- なたね油 大さじ1
- 温かいご飯 540g
- ★ グループ ★ 丸大豆醤油 大さじ1 ★ 水 大さじ1 ★ みりん風醸造調味料 小さじ2 ★ 素精糖 小さじ2
- ● グループ ★ 片栗粉 大さじ1 ★ 水 大さじ2
つくり方
調理時間20分
- 1 ブロッコリーは茎を除いて小房に分ける。
- 2 鍋に根生姜と★を入れて火にかけ、煮立ったら牛肉をほぐし入れてさらに煮る。汁気がなくなったらいったん取り出す。
- 3 鍋を拭き、水1と1/2カップ、とりがらスープ、ブロッコリーを入れて2分ほど煮る。②を戻し入れ、●の水溶き片栗粉を加えてとろみをつける。
- 4 フライパンになたね油を熱し、溶き卵の1/3量を流し入れて固まるまで焼く。同じようにもう2枚焼く。
- 5 器にご飯を盛って④をのせ、③をかける。
コツ・ポイント
ブロッコリーの茎は、ゆでてサラダなどに使えます。
このレシピで使われている消費材
栽培期間中、化学合成農薬や化学肥料を減らして栽培しています。削減指定農薬不使用です。
大豆を丸ごと使い、杉の木桶で一年間天然醸造した風味豊かな醤油です。原料の大豆は国産を30%使用しています。残りの中国産大豆は、組合員が現地まで行き栽培方法を確認したJAS有機認証のものです。原料の小麦は国産。開封後は要冷蔵。原料の中国産大豆使用の経過は消費材Q&Aで確認できます。
カタ・バラを中心に複数部位を約2mm厚にカット。牛丼、肉じゃが、肉豆腐などに。【牛肉の特徴】エサの牧草や干し草は北海道内で自給し、肥育期に与える配合飼料のトウモロコシと大豆かすは遺伝子組み換えの混入を防ぐために分別したものです。生後10ヶ月以降は抗菌性物質不使用。
国産ナタネと遺伝子組み換え混入防止管理済のオーストラリア産ナタネを原料とする油を3:7の割合でブレンドしています。化学薬品を使わず「圧搾」と「湯洗い洗浄法」で製造しています。
山形県庄内平野の北端、鳥海山のふもと遊佐で、遊佐町共同開発米部会の生産者が栽培しています。できるだけ農薬を使わずに、循環型農業を実践しています。品種の「ひとめぼれ」は粘り気、旨み、香りのバランスがいいお米です。【共同開発米基金】生活クラブと生産者で基金を積立て、自然災害への対策、減農薬やコスト削減の農法開発などに用いられます。庄内遊YOU米5kgは7円を表示価格にプラスして積立てに参加します。
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