巻き寿司(ボリューム肉巻)
焼肉味の変わり寿司。
材料
2本分/1本分:948kcal 塩分5.8g
- 焼のり 2枚
- 炊いたご飯 1.5合(500g)程度
- すし酢 大さじ3
- 国産ブレンドなたね油 小さじ1
- 牛肉切り落とし 160g
- 焼肉のたれ 大さじ3
- ほうれん草 100g
- 皮むきいりゴマ 大さじ2
- <卵焼きの材料>鶏卵 3個
- <卵焼きの材料>国産ブレンドなたね油 適量
- ★ グループ ★ <卵焼きの材料>丸大豆醤油 小さじ1/4 ★ <卵焼きの材料>真塩 ひとつまみ(1g) ★ <卵焼きの材料>素精糖 大さじ1と1/2 ★ <卵焼きの材料>みりん風醸造調味料 大さじ1
つくり方
調理時間20分
- 1 卵と★で卵焼きをつくり、棒状に切る。ご飯にすし酢を加えて混ぜ、冷めたら2等分にする。
- 2 フライパンになたね油を熱し、牛肉を炒める。色が変わったら焼肉のたれを加えて炒める。ほうれん草はサッとゆでて水にさらす。水気を絞って根元を切る。
- 3 巻きすにのりを1枚広げ、のりの手前側に1cm、奥側に4cmの余白を取って酢飯1/2量を広げる。酢飯の巻き終わり部分は、高さ2cmの山になるように盛り上げる。ほうれん草、肉、卵焼きを各半量ずつ並べ、ゴマをふりかける。
- 4 巻きすと具を一緒に持ち上げ、指先で具を押し込むようにして巻き込む。残りも同様に作る。
コツ・ポイント
ほうれん草の代わりにレタスやいんげんなどの野菜でもOKです。並べる具材は、手前側に固めの具材をのせて芯にすると、巻きやすい。巻くときは、強めにグイグイと巻くのがコツ。
このレシピで使われている消費材
国産ナタネと遺伝子組み換え混入防止管理済のオーストラリア産ナタネを原料とする油を3:7の割合でブレンドしています。化学薬品を使わず「圧搾」と「湯洗い洗浄法」で製造しています。
カタ、モモを中心に複数部位を約2mm厚にスライス。肉の面積がある程度あるので肉巻きなどにも。【牛肉の特徴】エサの牧草や干し草は北海道内で自給し、肥育期に与える配合飼料のトウモロコシと大豆かすは遺伝子組み換えの混入を防ぐために分別したものです。生後10ヶ月以降は抗菌性物質不使用。
国産鶏種「さくら」「もみじ」の卵。エサは遺伝子組み換えの混入を防ぐために分別した穀物や、国産飼料用米を与えています。黄身の色がうすい卵もありますが、えさの成分によって黄身の色が変わるためです。殻の色は「さくら」は薄いピンク、「もみじ」は飴色や亜麻色ですが、個体差が大きく、真っ白に見えるものが混ざることがあります。
大豆を丸ごと使い、杉の木桶で一年間天然醸造した風味豊かな醤油です。原料の大豆は国産を30%使用しています。残りの中国産大豆は、組合員が現地まで行き栽培方法を確認したJAS有機認証のものです。原料の小麦は国産。開封後は要冷蔵。原料の中国産大豆使用の経過は消費材Q&Aで確認できます。
このレシピに関連する消費材
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すし酢 本体 265円(税込286円)
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皮むきいりごま200g 本体 390円(税込421円)
●巻き寿司の巻き方はこちら