豚バラ肉のブロックを、じっくり煮込むことでやわらかく仕上げた角煮。脂に甘みのある「日本の米育ち豚」のおいしさが堪能できるメニューです。
赤身肉と脂肪が層になっており、ゆっくり加熱すると、とろけるように柔らかくなります。角煮、チャーシューなどに。【豚肉の特徴】「日本の米育ち三元豚」は黒豚(バークシャー)を交配した三元豚。エサは遺伝子組み換えの混入を防ぐために分別した穀物や、国産飼料用米を与えています。*国産飼料用米は肥育の全期間与えています。
栽培期間中、化学合成農薬や化学肥料を減らした栽培をしています。削減指定農薬不使用です。むきねぎでお届けします。1本の太さは1.3cm〜3cmです。
造血作用のある鉄、その吸収を助けるビタミンC・葉酸、抗酸化作用のあるカロテンなどが豊富。葉茎の長さは約20〜35cmです。「はればれ育ち野菜」は、栽培期間中、化学合成農薬や化学肥料を減らした栽培をしています。削減指定農薬不使用です。
定番の焼そばも、「日本の米育ち豚」を使うと格別のおいしさに!お好みでかつお細けずりやあおさのりをかけてどうぞ。
生活クラブの「日本の米育ち豚」
生活クラブの「日本の米育ち豚」は、トウモロコシや大豆かす、大麦などに加えて飼料用の米を餌としてあたえているのが大きな特徴です。
国産の飼料用米を38%給餌
国産の飼料用米をあたえることで飼料の国内自給力を高め、使われなくなった田んぼの有効活用にもつながります。
現在、飼料に配合する飼料用米の割合は肥育期全体で38%。肥育後期では45%にまで拡大しています。
ゆったりすこやかに育てる
「豚肉のおいしさは、豚の健康から」という考えのもと、育てる環境も工夫しています。太陽の光や自然の風が入る豚舎を採用。一般的な肥育期間よりも長い時間をかけて、のびのびと育てています。
お知らせ
飼料価格の高止まりが続くなか、これから先も「日本の米育ち豚」を食べ続けていくためにはどうしたらよいか、生産者と組合員が話し合いを重ねてきました。その結果、加工肉や惣菜に使用してきた品種の肉を精肉としても食べることで利用しやすい価格に見直すことになりました。 利用しやすくなった「日本の米育ち豚」をぜひお試しください!