生活クラブの「豚肉ひき肉」は鮮度がよく肉がギュッと詰まっているため、ジューシーなパテが作れます。目玉焼きや野菜と一緒にご飯にのせればハワイ風のメニューが完成!
栽培期間中、化学合成農薬や化学肥料を減らして栽培しています。削減指定農薬不使用です。
定番の焼そばも、「日本の米育ち豚」を使うと格別のおいしさに!お好みでかつお細けずりやあおさのりをかけてどうぞ。
生活クラブの「日本の米育ち豚」
生活クラブの「日本の米育ち豚」は、トウモロコシや大豆かす、大麦などに加えて飼料用の米を餌としてあたえているのが大きな特徴です。
国産の飼料用米を38%給餌
国産の飼料用米をあたえることで飼料の国内自給力を高め、使われなくなった田んぼの有効活用にもつながります。
現在、飼料に配合する飼料用米の割合は肥育期全体で38%。肥育後期では45%にまで拡大しています。
ゆったりすこやかに育てる
「豚肉のおいしさは、豚の健康から」という考えのもと、育てる環境も工夫しています。太陽の光や自然の風が入る豚舎を採用。一般的な肥育期間よりも長い時間をかけて、のびのびと育てています。
お知らせ
飼料価格の高止まりが続くなか、これから先も「日本の米育ち豚」を食べ続けていくためにはどうしたらよいか、生産者と組合員が話し合いを重ねてきました。その結果、加工肉や惣菜に使用してきた品種の肉を精肉としても食べることで利用しやすい価格に見直すことになりました。 利用しやすくなった「日本の米育ち豚」をぜひお試しください!