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4月1回 A週
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生活クラブの甘夏みかん


弾けるような食感と爽やかな甘酸っぱさ。今年も甘夏みかんの季節がやってきました。
生活クラブが生産者と出会い、その後40年を超える提携の中で話し合い工夫を重ねて育ててきた、人にも環境にもやさしい甘夏みかんです。
生産者のひとり、髙橋昇さんの農園におじゃまして、甘夏づくりにかける思いをききました。
 


 

 

生活クラブと甘夏みかんものがたり

生産者グループきばる

 「生産者グループきばる」の甘夏みかんをおすすめする企画が毎年、各地で活発に行なわれています。
 
 「きばる」と出会った当時、甘夏みかんにかける生産者の思いを知った組合員が深く共感し、それ以来「きばる」の甘夏みかんは組合員にとって特別な果物になりました。
生産者グループきばる(熊本県)

熊本県の水俣市、芦北町、御所浦島で甘夏みかんをつくっている生産者です。
1977年に生活クラブと出会ったのをきっかけに、試行錯誤しながら減農薬・有機栽培の道を歩みはじめました。

 

水俣の甘夏みかん栽培のはじまり

水俣湾での漁
当時の水俣湾での漁のようす
 

 1950~60年代、化学工場から排出されたメチル水銀が水俣の海を汚染し多くの人々が水俣病(※)による健康被害に遭いました。
 漁師たちは海での仕事を失い、新たに海に面した傾斜地を切り開き、当時広がっていた甘夏みかんの栽培を始めました。

※水俣病って?
当時化学工業メーカーであった新日本窒素肥料株式会社(後のチッソ株式会社。熊本県水俣市)の工場が排出したメチル水銀で汚染された魚介類を食べたことにより、手足のしびれや言語や運動、聴力等の中枢神経系に障がいが起こり、多くの方が亡くなりました。
1956年に確認されてから1968年に政府が公害病として認定するまで12年もの年月がかかり、被害が拡大しました。

 
病害虫に強く作りやすい甘夏みかん

水俣の甘夏みかん
今回取材にうかがった高橋さんの農園で技術を学んでいる高倉鼓子さん。
「手をかけすぎずに、木がもとからもっている力で育てる方法を模索しています」と話します。

 

 甘夏みかんは他の柑橘類に比べて病害虫に強く、あまり手を掛けなくても丈夫に育つ強さがあります。
 ジューシーでおいしいのはもちろんですが、このことが、水俣で甘夏みかんを作り続ける理由のひとつにもなっています。
 

 

自分たちが加害者にならないために

生産者グループきばる
髙橋さんの農園では有機質肥料で土づくりを行ない、除草剤を使わずに手作業で草刈りをするなどの工夫がされています。
 

 栽培を続けるうちに、生産者は農薬や化学肥料が山の土を、さらに海までも汚し、健康も損なうことに気づき、できるだけそれらに頼らない甘夏みかんづくりを始めました。それが水俣の美しい海を取り戻し、自分たちと食べる人の健康にもつながると考えたからです。

  

生産者の生き方に組合員が共感

生産者グループきばる
最盛期には1日に1人で600kgの甘夏みかんを収穫することも。
 

 生産者の真摯な姿勢に生活クラブの組合員が共感し、甘夏みかんを食べて応援しようと、1977年に提携が始まりました。以来、毎年組合員が積極的に利用を呼びかけています。

 今年もおいしく実った甘夏みかんが産地から届きます。



 

生産者の声

生産者グループきばる

安心して食べられるおいしい甘夏みかんです 


 甘夏みかんは、どんなに木を丈夫に育てても、病害虫を100%防ぐことはできません。一方で病害虫対策として毎年のように新しい農薬が開発されています。でも、私たちはグループとして農薬に頼らないと決め、甘夏みかんづくりを続けています。今年は「きばる」全体で使用する農薬の成分回数※を平均3.7回(有機栽培で認められた農薬(平均2回)を含む)にまで減らしました。
 グループの中には少数ながらも若いメンバーが加わり、甘夏みかんづくりに取り組んでいます。まだ食べたことがない方も、ぜひ今年のおいしい甘夏みかんを味わってください。 
(生産者グループきばる 生産者 高橋昇さん)

※成分回数とは
農薬に含まれる成分の種類に散布回数をかけた数値。2成分を混ぜて2度に散布すると4成分回数とカウントする。甘夏みかんの生活クラブ基準は最大5成分回数未満。
 

生産者グループきばる

同じ志をもつ地域の仲間とともに


 水俣周辺には「きばる」だけでなく、無農薬や減農薬の甘夏みかんをつくる生産者グループがあり、抱える課題やめざす方向には多くの共通点があります。
 そこで何か一緒にできることはないかと、定期的に集まって情報交換を始めました。
 甘夏みかんには無農薬で作れる可能性があります。組合員の皆さんに安心して食べ続けてもらえるよう、さらに農薬を減らすチャレンジを続け、次の世代へバトンをつないでいきます。
(生産者グループきばる 事務局 高倉草児さん)



 

甘夏みかんの注文は5月中旬(予定)まで!

生産者グループきばる


今後の甘夏みかんの取扱い予定は下記の通りです。

 3月~4月中旬 産地:生産者グループきばる(熊本県)
 4月中旬以降 産地:西日本ファーマーズユニオン愛媛(愛媛県)

西日本ファーマーズユニオン愛媛

化学合成農薬と化学肥料を使用しない甘夏みかんの栽培をしています。
水はけのよい石灰岩の段々畑で、太陽の光をたっぷり受けて育った甘夏みかんは、甘味と酸味がどちらも濃くバランスのよい味わいです。

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