夏越ごはん
雑穀ご飯にかき揚げをプラスする夏メニュー
材料
4人分/1人分:345kcal 塩分0.6g
- 小あみのかき揚げ 4枚
- 米 2合
- 白六穀 大さじ1
- 黒米 大さじ1
- 大根(すりおろす) 1/5本(200g)
- 細ねぎ(小口切り) 1本(5g)
- ★ グループ ★ 万能つゆ 大さじ3 ★ 水 大さじ1 ★ 根生姜(すりおろす) 1片
つくり方
調理時間10分※
- 1 米は研いで炊飯器に入れ、2合の目盛りまで水を加える。白六穀と黒米を加えて軽く混ぜ、炊飯する。
- 2 小あみのかき揚げは包材の表示通りに温める。
- 3 器に①を盛り、②と軽く水気をきった大根おろしをのせ、混ぜ合わせた★を回しかけて、細ねぎを散らす。
コツ・ポイント
「夏越ごはん」は毎年6月末に行われる神事「夏越の祓(はらえ)」にならい始まった行事食。雑穀米の上にかき揚げを乗せ、おろししょうがダレをかけるのが定番です。夏越の祓では、茅(かや)で作った「茅(ち)の輪」をくぐり無病息災を祈ります。 ※調理時間は炊飯時間を除く
このレシピで使われている消費材
山形県庄内平野の北端、鳥海山のふもと遊佐で、遊佐町共同開発米部会の生産者が栽培しています。できるだけ農薬を使わずに、循環型農業を実践しています。品種の「山形95号」は粘り気、旨み、香りのバランスがいいお米です。【共同開発米基金】生活クラブと生産者で基金を積立て、自然災害への対策、減農薬やコスト削減の農法開発などに用いられます。庄内遊YOU米5kgは7円を表示価格にプラスして積立てに参加します。
栽培期間中、化学合成農薬や化学肥料を減らした栽培をしています。デンプンの消化を助けるアミラーゼが多く含まれています。大根は上下どちらかをお届けします。
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